この5ヶ月を振り返って
今、令和3年10月です。
令和3年5月18日に子宮全摘術、人工肛門になり、6/1に転職し、7/29に人工肛門を閉鎖しました。
振り返ると怒涛の5ヶ月でした。
体調や気持ちをメモしておきます。
①子宮全摘の術後、子宮を失ったことの喪失感はそれほどありません。生理がなくなり、腹痛で寝込むことも、薬を持ち歩くことも、出血を気にすることもなくなって、快適です。
②卵巣を取ったことによる更年期症状は見られます。術後3か月頃から、発汗が多くなりました。仕事で契約書を読むときなど緊張しているのか、汗が吹き出し、目の中に入ってきます。マスクをしているのであまり目立たないですが困ります。
③発汗につながりますが、顔から上がカッと熱くなります。先日、婦人科から漢方薬を処方してもらいましたが、劇的に効くとは言えず、熱くなり汗が出ることは続いています。
④食べ物は自由に食べられます。ストーマの時は、よく噛まないとそのことが如実にわかり、それをイメージしてよく噛むようにしています。
⑤このような経験をして、自分の身体の異変に神経質になりました。