大腸カメラ
正式名は「消化管内視鏡下部検査」です。
昨日の夕食は残渣が残らないように消化の良いものを軽く食べ、朝からは絶食で15:00からの検査です。
やはり、カメラはストーマからではなくお尻から入りました。
鎮痛剤は使いませんでした。
腸の最後までカメラを送らないそうです。(途中で腸が外に出ているのですから当然ですね…)
それでも、カメラが進むにつれ、変な痛みが来て汗が出ましたが、出産の時の呼吸法を思い出して、痛みを逃しました。息を吐くのが大切です!
鎮痛剤を使わなかったので覚醒しており、目の前の画面で自分の腸の内部を見られました。
時々ぽつぽつとした突起の様な、湿疹のようなものが見られ、そのたびにそれを先生が撮影していたので、「悪いものなのかな😨」と不安になりました。
腸の壁の色はツヤツヤとしてきれいに感じました。
食べ物の残渣はなく、きちんと絶食してよかった、と思いました☺️
K先生はカメラ操作に慣れている様子で、安心感がありました。お医者さんってすごいですね。
検査は20分ほどで終わり、その後、画像を見ながら結果説明です。
K先生より、異常なし、閉鎖しましょうと言われ、心から安堵しました。
腸壁のぽつぽつは、長い期間腸を使わないと粘膜が退化してブツブツしてくる、という説明だったかと思います。なるべく早く腸を使いましょうということで、手術の予約が2週間後に入りました。
やっとここまで来ました。嬉しいです💖