子宮全摘→人工肛門→閉じました🎉

婦人科の病気は甘くみてはいけないですね😅備忘録です。

消化器外科のK先生

消化器外科のK先生、キリッとしたルックスなのですが、テンポが独特です。

入院中の回診時、いつも消化器外科の先生は4、5人で来て、特に「私が担当です」の挨拶もなく、どの先生が私の手術をしてくれたのかわかりませんでした。

退院後の外来診察はK先生とお話しするのですが、傷病手当金の療養期間の相談や、術後の身体の状態(例えば下痢が続いて仕事に支障が出るのかなど)の質問をすると、「うーん、(結構長い間)…それは何とも言えませんね」「…よくわかりませんね」「個人で違います」と、具体的な回答はなし。

と思うと、急に「腸が狭くなると切ってつなぐ」とか重大な内容をブッこんでくるし、注腸検査や内視鏡検査の時は「はい、大丈夫ですよ」と無理して元気づけてくれているような、ちょっと違うテンションだったりします。

はじめは、「えー💦婦人科のA先生と全然違うなあ。」と困ってしまったのですが、慣れました。

 

K先生は、嘘がなく、味のある、腕の良い外科の先生…と私は思っています。