子宮全摘→人工肛門→閉じました🎉

婦人科の病気は甘くみてはいけないですね😅備忘録です。

ストーマ閉鎖の術前説明

ストーマ閉鎖の手術に向けて、先生の術前説明があります。

婦人科の手術が予定外のことがあったので、一応夫にも話を聞いてもらおうと思い、外来診察室で、夫と術前説明を受けました。

夫が結構いきなり、「先生、手術ってのはこわいですね。前回はこっちは子宮を取るだけって聞いていたのに、この結果ですよ。先生はどう考えてますか?」と言うので、本当にびっくりしました。

いや、このK先生は婦人科の手術にいきなり呼ばれてストーマを造ってと言われたのよ?と、私が言おうと思ったその前に、K先生、「あ、それは婦人科ですね。婦人科の医師に言ってください」とあっさり言ったので、夫も毒気を抜かれた感じになってしまいました。(その場ではドキドキしてしまったのですが、家に帰ってからおかしくてたまりませんでした。K先生のキャラクターについて、次回書こうと思います)

夫は、術後の婦人科の説明も一緒に聞いています。その場では気持ちをおさめたのでしょうが、後で他の人の話など聞いて、納得いかない気持ちが出てきたのではないかと。はっきり言うと医療ミスなのではないかと思っていたと思います。

でも、私はこれからの閉鎖の手術に気持ちが向いていましたから、心を乱されたくなかったです。もう、私としてはK先生を信頼してお願いするのみです。

私は、K先生に「腸の穴に気づかずに手術を終えていたら、もしかして命がなかったかもと思っています。人工肛門を造ってくださり、感謝しています。本当にありがとうございました。」と伝えました。

あとは入院2日前にPCR検査を受けて、入院の日まで、体調を整えて過ごすのみです。

がんばるぞ♪