子宮全摘→人工肛門→閉じました🎉

婦人科の病気は甘くみてはいけないですね😅備忘録です。

術前説明

手術に向けて、いろいろな検査を受けました。

レントゲン、採血、心電図、MRI等。

そして先生の術前説明を受けた後に、手術の同意書を書いてもらう、とのことでした。

術前説明。

まずどんな手術をするのか、腹腔鏡下子宮全摘手術と腹腔鏡下付属器切除術。卵巣や卵管を残すことのリスク説明があり、取る場合は付属器切除となるそうです。また、書面では腹腔鏡下とあるが、やってみて開腹になる可能性もあると、説明は進みます。

A先生から「ここからが少し怖い話になります」と、説明されたのが

「予測される合併症と危険性及び偶発性の可能性」という項目。その中で「他臓器損傷」という項目があり、膀胱や腸管その他臓器を損傷してしまうことがあり、術中にわかった場合はその時点で修復処置を行う…という文章があり、先生がそれを読み上げました。人工肛門や腎ろうにすることもあります、と言われました。

私が、怖いですね、と言うと、A先生は、手術のリスクはゼロにできない、でももちろん十分注意してベストを尽くすと言い、「はい、ここまでが怖いシリーズでした😊」と、緊張をほぐしてくれました。

手術のリスクを医師が説明し、患者が同意する…当然の必要な流れですよね。

もちろん私も同意書にサインしました。

でも、まさか自分に限ってはこんなことはないだろうって、普通思いますよね…ね?😞